![]() |
|
内容
|
| 上海の阿片窟、チベットの鳥葬、LSDセッション、ブッダの4大聖地、ヴァラナシの火葬場、インド最大の聖者たちの祭、前世を覚えている少女、カースト制度と暴力、バンコックの殺人鬼と奇形博物館…。鮮やかな生と死が交錯するアジアから戻ったオレを迎えてくれたのは、バラバラに崩れた神戸の町だった―。アジアの「生と死」を見つめる魂の放浪記。 |
|
新潮社 1400円+税(廃刊)。
|
|
運が良ければアマゾンコムにて購入可能
|
|
「SWITCH」1999年四月号の書評
|
| 間違いなく今月のベスト。 2時間集中読書の間、笑い、泣き、怒り、焦り、悲嘆し、放心する……の連続で、一行一行まったく飽きさせない筆力に唖然。無数にあるアジア旅行記の中でも、これほど「人間」の洞察が鋭いものにはなかなか出会えない。随所にはさまれるスケッチも心を突きまくる。新芥川賞が読破できない人は、まずこちらから読みましょう。おそらく、たった2時間で人生観が変わるはず。 |
|
マサキ
|
| 「アジアに落ちる」、何より出会いの数に圧倒されました。 バスの中で会ったチベット人の家族や、 LSDセッションをやった仲間達や前世を覚えている女の子や、 カルカッタのアンタッチャブルの青年……。 出会いを通して死に出会っていく過程がダイナミックですごかったです。 私は母親を早く亡くしているから、そういう事を考える機会は人より多かったかもしれないですが、私みたいに本から学ぶのと、出会いを通して学ぶのじゃインパクトも全然違うでしょうね……。想像しかできませんが。。 |
|
ぶたぬき(ミクシレビュー)
|
| 10年くらい前に、わたしが男だったらなぁ・・と思いながら読んだ本。これにはまってバックパッカーな若者が行っちゃうんだろうなぁ。血が騒ぐというのはまさにこの本を読むとわかる。B型限定かもしれないけどね。ジプシーが多いらしいからB型。 |
|
TOMOKO(ミクシレビュー)
|
| 薦められて読みたかったけど、絶版でショック。 amazonで見ても古本は定価の倍近くついてるし、どうしようかと思ってたら図書館にありました! 通勤途中の電車の中で一気に読んでしまいました。 ほんとそこにいるような感覚に陥ります。行った事のないところでも、行ったことがあるように思い描くことが出来る。 写真で同じ風景も見ても、実際行くと雰囲気(視覚だけでなく感じる空気)が違い同じ場所だと思えないということはよくありますが、「きっとここに行ったら『書いてた通りだな』と感じるだろうな」と思います。 どこまでがフィクションなのか?という気もしますが、飛んでる話とかは本当にやってた人じゃないとここまで描けなそう・・・とも。 再版になったら絶対買います。 |
|
ロヒ(ミクシレビュー)
|
| バイブルです。絵も文章も。 |
|
E.T(ミクシレビュー)
|
| 数々のミラクル楽しかった!! |
|
KIMI(ミクシレビュー)
|
| 生と死に正面から向き合う・・・・。 おいらは生と死に真正面から向き合ったことってあっただろうか・・・・・・・。 おととし俺のじいちゃんが死んだ・・・・。 おいらは新潟から東京へ出てもうすぐ9年になる・・・・・・。 じいちゃんに会うは年に1回でも多いほうかもしれない。 そりゃあ小さいころはよくじいちゃんと遊んだ。その思い出はいまでも十分ある。 だけど年に一度しか会わないじいちゃんが癌で入院して明日死ぬかも知れないって電話があったとき正直いって 「どういう表情」 をすればいいのかわからなかった・・・・・・。 高校2年の時 中学の時の同級生ってゆ〜か元カノが原チャリで事故って死んだ・・・・・・。 その時もおんなじこと感じたっけ・・・・・・・・・・。 俺には感情がないのかってそのとき思った。 もしかしたら愛する妻や肉親が死んだときも顔色ひとつ変えない非情な人間なんじゃないかって・・・。 この本を読んで・・・・ そうじゃなかったんだって少し思えたような気がする・・・・・・。 『死ぬことはどの人間にも平等に与えられる』 きっとおいらには最初からわかってたんだ・・・。 不平等に与えられた『生きる』という意味を。 きっとおいらには最初からわかってたんだ・・・。 もう一度会えるってことを・・・・・・・・・・・・。 きっともう一度会えるんだ・・・・・・・・・・・・・・。 |
|
ヨスィコ(ミクシレビュー)
|
| ドキドキ ハラハラ AKIRA氏が中国→ネパール→インド→タイと 旅した放浪記 いつか同じルートで旅したく、この本忘れない為に レビューしときます |
|
sunny(ミクシレビュー)
|
| 初版で本屋に並んでいたとき、そのタイトルと、ソフトカバーのオレンジ色が気になって目を離せなくなりました。この本との出会いはそんな偶然でしたが、何十回も読み返すくらいに、私の、生と死のバイブル。生と死を直視し隠さない。もしそのとき本屋に行かなかったら手に取ることはなかったのか?それはわかりません。でも、出会いは、偶然と偶然の交差したところにある必然。 |
|
charbe(ミクシレビュー)
|
| こんがらがったココロがほどけてくる。いろんな人がいるんだなあ。いろんなルールがあるんだな。けどきっと、目指してるものは同じものなんだろうなあ。
ちょっとだけ現実逃避のような、現実直視のような、魂の洗浄を。 |
|
(ミクシレビュー)
|
| |